小学校プログラミング教育サポート

すべての小学校でプログラミング教育の実施を目標に、先生が専門知識・予習復習などなく
授業ができるよう( ① 指導動画、② 指導ガイド、③ 児童用テキスト教材 )を無償でご提供します
※当教材は、ご自由にご利用いただけます

小学校プログラミング教育サポート

サポート① 指導動画

指導動画を活用することで、専門知識・予習復習などなく授業が可能です。先生には、パソコン操作など、基本的な児童のサポートをしていただきます。

サポート② 指導ガイド

実施目的、指導内容、時間配分など、要点をまとめた指導ガイドを提供。授業の要点を把握した上で授業を行なうことが可能です。

サポート③ 児童用テキスト教材

印刷してご利用いただける生徒用のテキスト教材をご用意しています。細かな解説を記載し、生徒のプログラミング作業をサポートします。

※短期間(5〜8時間)で、制作・発表会まで学習指導が可能です

教材「ニュース番組を作ろう!」

教材内容のご説明

教材「ニュース番組を作ろう!」

実施目的
Scratch を利用してプログラミングの基本的な技術を身につけながら、情報を形にすることの大切さや形に出 来たことの喜びを体験するとともに、主体的な学びへの意識を向上させ、ICT ツールを活用した情報の収集・発信の方法やルールを習得する。トライ & エラーの習慣を身につけ、失敗にいち早く
「気付く」「分析する」「修正する」ことの必要性を理解する。

文部省の手引きに沿った指導内容

① ロジカルシンキング (論理的思考力向上)
作品を完成させる教育。作品イメージから必要な手順で命令・処理を行い制作物を作る

② アクティブラーニング
目的(テーマ:○○を作る)から制作物のイメージを行い先生や友達と協業、ロジカルシンキングを活かした学習活動の実施

③ ICTリテラシーの向上 (正しい情報発信の指導)
完成した作品のお披露目(共有・観賞、コメント入力)の機会

導入・授業の流れ

学校導入の流れ

各学校 アカウント・グループの作成が必要です
各学校に1つ「Scratch教師用アカウント」学年毎のグループ「クラス」人数分の「児童アカウント」を作成していただきます。下記から手順をご確認ください。

授業の流れ・始め方

専門知識・予習復習などなく授業が可能です
指導ガイドを見て要点を確認、児童用テキストの印刷、指導動画の上映環境をご準備ください。

作品発表会

児童の作品発表

児童の作品を一括管理
・ 作品は学年ごと管理できます
・ 児童の作品は学年(クラス)で閲覧可能。

クラスやグループごとに
発表会が可能

※友達のゲーム・アニメーション作品は、閲覧や編集は可能。
プログラム変更は不可能。

詳細は資料をご確認ください

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