JR東日本、ESG人材育成 環境課題で新事業探る
東京駅に拠点 社内外で来年度400人
JR東日本は事業を通じて環境や社会問題などを解決するESG(環境・社会・企業統治)人材の育成を始める。このほど東京駅に拠点を新設。社内外から参加者を募り、2022年度末までに400人弱を育てる。JR東は広大な沿線を持つが、人口減や在宅勤務の広がりで鉄道事業の大きな成長が見込めない。環境課題を発掘し、社外を含め新規事業の創出につなげる。
9月中旬、東京駅の一画。主に社会人を対象にした10月開校の講...
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SDGsは「Sustainable Development Goals」の頭文字をとった略語で、国連サミットで2015年9月、全会一致で採択された世界共通の行動目標。国や民間企業の取り組みに関する記事をお読みいただけます。