メタバースに看板広告 HIKKYや博報堂系、普及後押し
仮想空間「メタバース」で広告を利用する動きが広がってきた。HIKKY(ヒッキー、東京・渋谷)は100万人以上のアバター(分身)が集まるイベントで壁や立て看板に動画を流す。博報堂DYホールディングス傘下の会社は広告の販売を始めた。米メタは視線の動きで関心度を測る技術を開発する。広告収入による無料モデルなどでメタバース普及を後押しする可能性がある。
高層ビルの間を「空飛ぶ車」が走り、目の前ではスーツ...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。
関連企業・業界