小田急、街イベントにMaaSアプリ 移動・決済集約
鉄道・バスやタクシーなど移動サービスをまとめて利用できる「MaaS(マース)アプリ」が、街おこしのDX(デジタルトランスフォーメーション)に活用の場を広げる。小田急電鉄はアプリ「EMot(エモット)」を23~29日の浜松市での食べ歩きイベント「バル」に提供する。飲食のチケットをデジタル化してスマートフォン世代の利用を促すとともに、料金収受の手間や紙のチケット・販促物の製作コストを省きイベント運営...
ビジネスの最新動向やDXやSDGsへの取り組み、スタートアップ企業の動向などを特集。ビジネス専門紙「日経産業新聞」のコンテンツをまとめてお読みいただけます。