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《終了》<ハイブリッド開催>【JICA中国】第1回国際教育研修会-JICA開発教育支援事業20年をふりかえり、これからを考える-

日時:
2022年7月23日(土曜日)
13時から16時(12時半受付開始)
会場:
会場参加:JICA中国306会議室
オンライン参加:Zoomウェビナー
※対面、オンラインのハイブリッド開催です。お好きな方法でご参加ください
※いずれも定員に達し次第〆切。応募者多数の場合は先着順とさせていただきます
会場地図
主催:
JICA中国

日本の教育現場でJICAが貢献できること、これからの課題

国際協力機関であるJICAが日本国内で教育プログラムを開始して20年、これまで児童生徒や先生方を対象にした多様な事業を展開し、教育センターをはじめとする教育行政とも連携をはかってきました。本研修会では、これまでの各種プログラムを活用下さった先生方がどのような実践を続けられたのか、その成果と課題をふり返り、SDGs、多文化共生の視点でますます多様化する学校現場や地域のニーズにどう向き合っていくべきかを考えます。

【プログラム】
●基調講演:「SDGsを実現するための教育の役割」(仮)
 北村 友人氏(東京大学大学院教育学研究科/教育学部 教授)
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)教育学大学院社会科学・比較教育学科修士課程・博士課程修了。Ph.D.(教育学)。現在、東京都教育委員、日本学術会議連携会員(第23-26期)、日本比較教育学会常任理事、国際開発学会常任理事、日本ESD学会評議員等を務める。途上国の教育開発に関する政策研究や学校レベルでの調査などを行うとともに、国際機関・援助機関による国際教育協力などに関する研究も行い、近年はとくにカンボジアやラオスなどのインドシナ諸国を中心に現地の大学や教育省と共に調査研究に取り組んでいる。

●報 告:JICA事業を活用した先生方のその後の取組みと課題~アンケート結果報告~
 報告者:JICA中国

●パネルディスカッション:「教育における外部機関の役割~JICAができることとその課題~」
 パネリスト:
  ・大道 伸幸 氏(広島県立教育センター副所長(兼)教科教育部長(兼)教育情報部長)
  ・奥村 玲子 氏(「こどものひろばヤッチャル」副代表)
  ・田中 涼子 氏(三原市立三原小学校教諭/「探究的な学習の在り方に関する研究推進地域
          事業」における三原市研究推進リーダー/青年海外協力隊経験者)
 コメント/講評:北村 友人 氏

【お申込み】
(1)会場参加:
 お名前・ご所属をご記入の上、件名を「国際教育研修会申込」としてE-mailでお申込み下さい。
 詳細をご連絡します。 

(2)オンライン参加:
 下部の「【お申込み】オンライン参加」よりご登録下さい。
 登録者に当日のリンク先が送付されます。

【参加通知について】
・お申込みが定員を超えた場合は先着順とさせていただきます。
・オンライン参加の方で接続先メールが届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。
・会場参加でお申込み後、欠席される場合には必ずご連絡ください。

【参加費】無料

【定 員】会場参加30名/オンライン参加300名(先着順)

【後 援】広島県教育委員会、岡山県教育委員会、鳥取県教育委員会、島根県教育委員会、
     山口県教育委員会、広島市教育委員会、岡山市教育委員会

お問い合わせ:
JICA中国 市民参加協力課(担当:新川)
電話番号:082-421-6305
ファックス:082-420-8082
Eメール:jicacice@jica.go.jp