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警視庁、PayPay対応 5月2日からコード決済利用可能に
警視庁は5月2日から、手数料の支払いにおいてPayPayなどコード決済に対応する。対応するのは、PayPay、d払い、楽天ペイ、メルペイ、au PAY、ゆうちょPayの6種類。
警視庁は5月2日から、手数料の支払いにおいてPayPayなどコード決済に対応する。対応するのは、PayPay、d払い、楽天ペイ、メルペイ、au PAY、ゆうちょPayの6種類。
利用できるのは都内102カ所の警察署会計窓口。運転免許の試験や更新のほか、行政処分者講習、経歴証明書交付のほか、車庫証明や古物営業許可などの手数料の支払いに利用できる。
警視庁は2021年7月からクレジットカードや電子マネー支払いに対応し、キャッシュレス対応を進めてきた。「都民の皆さまの利便性向上のため、順次利用できるキャッシュレス決済方法の拡大や、さらなる行政手続きのデジタルシフトを実施していく予定」だとしている。
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