MMDLabo(東京都港区)の運営するMMD研究所は、「ドコモ経済圏」「au経済圏」「ソフトバンク経済圏」「楽天経済圏」「イオン経済圏」「PayPay経済圏」のメイン利用者(各500人)を対象に、「経済圏の意識に関する調査」を実施した。その結果、「1年後も継続して利用したい」と考えているメイン利用者が最も多かったのは「PayPay経済圏」であることが分かった。
メイン利用の経済圏を1年後も継続利用したいかを尋ねてみると、76.3%が「継続利用したい」と回答した。経済圏別に見ると、「PayPay経済圏」が80.2%と最も多く、次いで「ドコモ経済圏」(79.8%)、「楽天経済圏」(77.8%)となった。
メイン利用している経済圏の依存度を、10点満点で聞いてみると、10点の比率は「ドコモ経済圏」が16.8%と最多となり、次に「PayPay経済圏」で14.8%、「au経済圏」が14.6%だった。
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