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ベンチャービジネスの創出・育成支援
広島大学では、学生・教員等の起業を促進するため、MOT 教育・アントレプレナーシップ養成やひがしひろしま創業塾の開催をはじめ多様な支援を行っています。
また、起業に関する相談や情報提供を行うとともに、起業後はインキュベーションオフィスの提供、大学特許利用の優遇などの支援を行っています。
起業に関するご相談
本学の学生・教員等で起業についての相談を希望されます方は、以下のお問合せ先にご連絡ください。
お問合せ
インキュベーションオフィスの提供
【東広島地区】インキュベーションオフィス ９室（ 53㎡：７室、28㎡：１室、25㎡：１室）
【広島地区】霞キャンパス総合研究棟 ５室 （ 41㎡：４室、26㎡：１室）
【料金】年間１㎡当たり1万円（東広島地区）2万円（広島地区）
【入居期間】原則として3年を超えないものとする。
例年12月上旬、学内公募、翌年４月使用開始となります。
関連規則並びに例年の様式を掲載しますのでご参照ください。
東広島地区入居状況
（2022年7月1日現在）
| 室名 |
大きさ |
現在の入居 |
| 1号室101 | 53m2 | 一般社団法人デジケーション |
| 2号室102 | 53m2 | 空室 |
| 3号室103-2 | 53m2 | （有）生物振動研究所 |
| 4号室103-1 | 53m2 | （同）ゲルバイオ |
| 5号室201 | 53m2 | ルラビオ株式会社 |
| 6号室202 | 53m2 | Medlark |
| 7号室204 | 53m2 | 空室 |
| 8号室-北 203-1 | 28m2 | 空室 |
| 8号室-北 203-2 | 25m2 | 空室 |
霞地区入居状況
（2022年4月1日現在）
| 室名 | 大きさ | 現在の入居 |
| 209-1号室 | 41m2 | 空室 |
| 209-2号室 | 41m2 | 空室 |
| 210号室 | 41ｍ2 | (株)スペース・バイオ・ラボラトリーズ |
| 211号室 | 41ｍ2 | |
| 323号室 | 26ｍ2 | (株)PURMX Therapeutics |
知的財産活用支援
職員等が退職等をし、又は兼業により起業し、自らの発明等に基づく知的財産権を活用して研究成果の普及を推進する場合は、本学が所有する当該知的財産権の一部又は全部を、当該職員等に対し、無償又は出願手続及び維持管理に要した権利化費用を上限とした有償による譲渡若しくは低率な実施料による独占的通常実施権又は専用実施権の設定を行うことができます。
大学保有知的財産の活用を予定して設立されるベンチャー企業に対して、大学保有知的財産の利用認定を行うための要項と申請書式を定めています。
- 広島大学知的財産利用ベンチャー企業起業計画書（72.5 KB）
- 広島大学知的財産利用ベンチャー企業認定申請書（63.5 KB）
- ベンチャー企業に対する大学知的財産利用認定に関する要項（134.92 KB）
その他
大学発ベンチャー立上げ支援手引書
大学発ベンチャー立上げ支援手引書
大学発ベンチャーを起業する際に必要となる手続きや留意する点を解説し、起業を促します。
ひろしまベンチャー助成金（学外支援制度）
広島県内の将来有望な事業アイデアを有する起業家などを発掘・育成し、もって地域経済の活性化に貢献する制度です
お問合せ
産学連携部門
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