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全社員生産性10倍計画 Kindle版
▼ 生産性を無理なく高め、確実に顧客を増やす方法
いまやITの活用は、経営戦略の重要な柱の一つです。
しかし、消費者心理をつかみ、締める部分は締めて順調に儲けているやり手の社長でも、なぜかムダな金を突っ込んでしまう。
そんなことが多いのが「会社のIT」なのです。
しかし、著者はこう断言します。
「いまでは月に500円前後で、生産性を上げたり、コミュニケーションを促進したりできる優秀なクラウドツールが使えます。
それらを自社の状況に応じて組み合わせれば、生産性向上と顧客の増加で、会社は確実に儲かります」
▼「効率化、人、顧客、リスク」に効く経営戦略
300社以上のIT活用を現場で見てきた著者が語る内容だけに説得力が高く、また企業の成功/失敗事例も豊富に盛り込んでいます。
「残業が多いのに儲からない」「マーケティングがなってないので売れない」といった多くの会社に向けて、
(1)ムダを削り(効率化〈時間〉)
(2)少ない人数でも無理なく回せて(人)
(3)しっかり稼げる仕組みをつくり(顧客)
(4)リスクはできるだけ小さくする(リスクマネジメント)
という4つの分野にそれぞれ効く経営戦略を示す一冊です。
「残業が多いのに儲からない」
「マーケティングが弱くて売れない」
「いまの管理で顧客の情報が漏れないか怖い」
でも、どこから手をつけていいかわからない……。
そんな会社をIT活用で変える具体的方法、教えます!
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2017/6/1
- ファイルサイズ11346 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より

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あなたの会社の課題はなんですか?コストをどうかけるかという判断をするためには自社の問題がどこにアルのかを把握することが大切です。そのうえで、その問題解決に使えるツールがないかどうか導入を検討しましょう。本書では悩みごとに事例とツールをご紹介しています。 |
組織でITを使いこなすと、その効果は人数倍以上の効果が!スキルは人によって異なりますが、ツールを導入することで、その能力の差を埋めることはできます。また、ツール導入では従業員が増え、複雑になった業務プロセスを一気通貫することが出来るようにもなります。 |
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商品の説明
出版社からのコメント
★週間ダイヤモンド 6/24号(2017)
★日経ビジネス 8/7&14合併号(2017)
★東商新聞 8/20号 10面(2017)
★日本経済新聞 11/27 朝刊(2017) など
多くの中小企業の現場での悩みであるトップが決めたIT導入。導入はしたけどうまくワークしない。むしろ手間が増えてしまったなどの話がよくあります。運用後のイメージと現実が違っている、コストだけが増えてしまっているなんて企業が実は多いです。そんな現場をサポートしてきた著者が「現場の人の声」を代表に伝える1冊です。
著者について
株式会社 IT経営ワークス 代表取締役
一般社団法人 IT顧問化協会 代表理事
2003年より大手IT関連企業にて300社以上のネットショップ構築、Webコンサルティングを手がけ、数多くのネットショップを開業から年商1000万円以上に導く。
その後、株式会社EC studio(現:ChatWork株式会社)に転職。
企画マーケティング部を発足し、ブランディングおよび売上に貢献。
自社内ではIT活用による効率化により、従業員満足度日本一となる。
社内ベンチャーを経て独立し、IT経営化を積極的に図りたい企業に向けた「IT顧問サービス」を主軸として、これまでに100社以上のIT化支援を行う。
IT顧問化協会では、企業経営者・IT担当者向けのIT化に向けた講座開催や、より多くの企業に効果的なIT活用を啓発・普及させることを目指したビジネスパートナーの組織構築も行っている。
登録情報
- ASIN : B072V1W6J5
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2017/6/1)
- 発売日 : 2017/6/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 11346 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 192ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,554位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 266位経営学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

1981年秋田県生まれ。一般社団法人IT顧問化協会 代表理事、株式会社IT経営ワークス 代表取締役、事業構想大学院大学 講師 など。使命は「人×IT=笑顔に」。
企業に向けて、適切なITツールの選定から導入・サポート、ウェブマーケティング支援までを担うITの総合専門機関として、「IT顧問サービス」を主軸に、数多くの企業で業務効率化と業績アップを実現。これらのノウハウを共有し、より多くの企業での活用促進を図るために、2015年にIT顧問化協会(eCIO)を発足。「経営にITを活かし、企業利益を上げる架け橋に」を理念に、業務DX推進士の認定資格制度を提供開始。これにより、IT活用の専門家ネットワークを形成し、IT活用・デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を望む全国の企業からの相談を受け、中立的な立場で的確な支援ができる体制を構築している。2020年には、経済産業省より「情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)」として認定を受ける。さらに2022年には、中小企業庁の事業環境変化対応型支援(デジタル化診断)事業の委員も務める。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この結果からもヒアリングした会社のIT環境がいかに劣悪化が想定できる。
我が社には関係ないと思っている経営者・経営層はこの本をじっくり読むべきであろう。
そして、書いてある事の意味がわからなければ「聞く」という行動に移すべきである。
営者やIT担当者に書かれた本と思って手にと
りました。
ところが、人事、経理、営業、情報システム
の各部署、つまり、会社の全部門の従業員に及
ぶ「IT活用」を紹介しており、つまるところ、
経営者から一般社員まで全ての会社員が参考す
べき内容となっています。
しかも、IT活用本だが、アナログ手法もミッ
クスされていて、アナログ世代も安心して(自身
を持って)読みすすめられます。例えば、人件費
削減で、こだわり注文のWEBオーダーフォーム
というIT手法とコールセンターで会話術に優れ
る女性オペレーター採用というアナログ手法も併
記されていて、「生産性10倍」のノウハウが詰
まっている「お得本」です。
かかる時間が大分変わる。
私もコンサルをする時に、ここで紹介されてるツールを紹介するけど、地方の人とかインターネットエクスプローラーを未だに使ってる保守的な人は全然これらのツール知らない。
当然パフォーマンスにも差が出る。
予想以上に(失礼?)いい内容でした。
①会社への導入を想定した紹介
単なる便利サービス紹介本ではない!
これが本著の一番よいところだと思います。
いくら便利なITサービスを導入したところで全社的に取り組めなければ意味がない
そこをしっかり書かれていて、ITコンサルとして活躍されてる著者の良さが発揮されています
②知らないサービスも多く紹介されていてためになった
私が浅学だからだと思いますが、こういったwebサービスもあるのかとはじめて知るものもけっこうありました
そのヒントになるかなと思って読みました。
どこかで聞いたような話が多く、実践的ではないように感じました。
オススメしたいというほどの本ではありません。