三井住友銀行と三井住友カードは7月8日から、両社の取引で貯まるSMBCグループ共通のポイント「Ｖポイント」の新テレビCM「それなら Vポイント」篇(15 秒)、「V ポイント、の表情」篇(15 秒×5パターン)を開始した。
キャストには三井住友カードのCMに出演する小栗旬をはじめ、2社のイメージキャラクターを務める5人を横断的に起用。場所やシーンを問わず世界中で使用できる「Vポイント」の機能をより多くの人へアピールする狙い。三井住友カードのテレビCMと同様、TUGBOATが手がけている。

「Vポイント」はSMBCグループ の 共通ポイントで、銀行の各種サービスやクレジットカードの利用、キャンペーンなどで貯まる。今回出演しているのは、三井住友銀行のイメージキャラクターを務める吉高由里子と内村光良、三井住友カードのイメージキャラクターを務める小栗旬、飯塚悟志、中条あやみの５人だ。ナレーションも三井住友カードのイメージキャラクターである鈴木京香が担当している。

「それならＶポイント」篇では、小栗旬さんが撮影で訪れたスタジオを舞台に、「ポイントって、めんどくさい。」と世の中にあふれるさまざまなポイントの使い方や貯め方について思い悩む。「貯め方のうまい下手。ここで使えるの使えないの。有効期限はしっかりあって。1ポイント1円ってわけでもなく。なんかもっとこう…」と自問自答する中、ふと「V ポイント」こそ自らの要求を満たす最適のポイントだと気づく様子を描写。同サービスを使用するメリットを逆説的に表現している。

また「V ポイント、の表情」篇(15 秒×5パターン)では、吉高さん、内村さん(2パターン)、飯塚さん、中条さんがそれぞれこれまで出演してきた各社の役柄で登場。仕事の移動中やカフェなどの日常シーンで「V ポイント」に思いを巡らせている４人が、ふと使用するメリットの大きさに気づく瞬間の表情の変化を、アップ中心のワンカットで表した。セリフのない同じフォーマットの中で４人それぞれの豊かな表情を通じ、同サービスの利便性を伝える映像となっている。

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