デジタルトランスフォーメーション(DX)を支えるセキュリティ対策を支援
AIやIoTの活用、ビジネスにおけるブロックチェーンの活用など企業活動のデジタル化が進む一方で、企業が保有する個人情報や重要な情報を狙うサイバー攻撃は増加を続けています。また、消費者のプライバシー保護に係る各国の法規制が厳格化・複雑化の傾向にあり、消費者のプライバシー保護への関心も高まっています。
そのような状況において情報セキュリティ対策は、従来のようなコストとしてではなく、投資として捉え経営課題として取り組む必要があります。
ABeam Security® の特徴と価値
情報セキュリティは企業の所有する資源すべてと密接に連携し構成されます。このため、ABeam Security®では、セキュリティの担保に資する対策を「テクノロジー」「人・組織」「プロセス」「規範・法律」の4象限で網羅的に検討していきます。
■ ABeam Security® 「Security Quadrant※」
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※Security Quadrant : ABeam Securityが提唱する企業リソース全体をカバーしたセキュリティ分析軸4象限(法/プロセス/組織/ICT)の事
ABeam Security® サービスポートフォリオ
ABeam Security® は、企業成長を支えるDX、そしてDXを支えるセキュリティの構築を実現するため、考え方や方法論のご提供をはじめ、知識情報をご提供するサービスを保有しています。
世界情勢や法規制の最新動向などを考慮した戦略の策定、戦術の選択をセキュリティの専門家としてご支援いたします。
サービスポートフォリオ
分類 | サービス |
コンサルティングサービス | 投資計画策定支援 |
プライバシー法対応評価と対策支援 | |
プライバシーデータ利活用セキュリティ評価 | |
個人情報取扱マニュアル作成支援 | |
アセスメント・診断サービス | セキュリティ成熟度アセスメント |
脆弱性診断 | |
情報収集・分析サービス | セキュリティトレンドレポート |
プライベートセミナー | |
教育・トレーニングサービス | サイバー攻撃対応訓練支援 |
セキュリティ教育 |
提供サービス
関連インサイト
- プライバシーデータ利活用に係る法律・倫理面の対策 第3回 世界各国におけるプライバシー関連法規制の最新動向
- セキュリティトレンドから見るサイバー攻撃対応訓練の必要性
- ダイヤモンド・オンライン掲載(PR記事)(外部サイトに遷移します)
- プライバシーデータ利活用に係る法律・倫理面の対策 第2回 倫理観点での対策
- プライバシーデータ利活用に係る法律・倫理面の対策 第1回 倫理観点での順守事項
- 改正個人情報保護法の対応ポイント第3回 個人データの越境移転に関して企業が対応すべき事項とは
- 改正個人情報保護法の対応ポイント第2回 仮名加工情報に関して企業が対応すべき事項とは
- 改正個人情報保護法の対応ポイント第1回 法改正の変更点と企業が対応すべき事項とは
- DX推進に潜む新たなプライバシー関連リスクと企業が対応すべきファーストステップ
- 経営課題としての情報セキュリティ対策
- 「California Consumer Privacy Act -CCPA- 要点と対応の勘所」
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