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カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
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【1歳刻み!約7,000万人の購買商品ランキング】「炭酸飲料」男女総合ランキング! 1位「コカ・コーラ」と4位「ペプシ」の購買傾向の違いとは?

CCCMKホールディングス株式会社

CCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田代誠)は、約7,000万人のT会員の購買データをもとに、1歳刻みで性年齢別の購買傾向を読み解いた「1歳刻み!約7,000万人の購買商品ランキング」調査を実施いたしました。今回は、全国15~69歳の男女が2021年5月1日~2022年4月30日の期間に購買した「炭酸飲料」カテゴリーから、購買商品ランキングの結果を発表いたします。

  • 調査結果概要
・【男女総合・購買ランキングTOP3】「コカ・コーラ」「三ツ矢サイダー」「コカ・コーラゼロシュガー」
・炭酸と言えばコーラ!「コカ・コーラ」vs「ペプシコーラ」の人気傾向の違いとは?
・「三ツ矢サイダー」は男性アイドル起用で女性人気が高い?
・ビタミンCを含む「マッチ」と「C.C.レモン」は46歳でランキングが入れ替わる!
・ゼロ系炭酸飲料は40歳以降で人気が上昇

 
  • 【男女総合・購買ランキング】炭酸飲料の総合ランキング(TOP30)

「炭酸飲料」カテゴリーにおける男女総合の購買ランキング、1位はCCJC(日本コカ・コーラ)「コカ・コーラ」でした。全年齢で1位となっており、年齢に関係なく人気な大定番であることがわかります。2位は「国民的炭酸飲料」をビジョンに置いたアサヒ飲料の「三ツ矢サイダー」、3位はコカ・コーラをゼロカロリー、ゼロシュガーで楽しめるCCJC(日本コカ・コーラ)「コカ・コーラゼロシュガー」がランクインしました。好みや目的に応じて、購入する商品はどのように変化するのか、ブランドごとに1歳刻みのランキングを読み解きます。
 
  • 炭酸と言えばコーラ!「コカ・コーラ」vs「ペプシコーラ」の人気傾向の違いとは?

※グラフの縦軸は人気ランキング、横軸は年齢

炭酸飲料の大定番コーラについて、総合ランキング1位のCCJC(日本コカ・コーラ)「コカ・コーラ」と、4位のサントリー「ペプシコーラ」の人気傾向を比較しました。
CCJC(日本コカ・コーラ)「コカ・コーラ」は全年齢で1位にランクインしている大定番です。一方、サントリー「ペプシコーラ」は75歳以降若干降下するものの、常に10位以内にランクインしており、年齢による人気の差はそこまで大きく見られませんでした。

 

続いて性別による人気の差を比較すると、CCJC(日本コカ・コーラ)「コカ・コーラ」は、全年齢で男女ともに1位をキープしている一方で、サントリー「ペプシコーラ」は女性の総合ランキング9位ですが、男性総合ランキングでは3位にランクインし、全年齢で女性より男性人気が高い結果となりました。サントリー「ペプシコーラ」は、黒を基調として、サッカー選手などを起用したスタイリッシュなCMによるブランディングなどを行っていることが男性人気に影響しているのかもしれません。このように、同じコーラでも人気の傾向に違いがみえました。
 
  • 「三ツ矢サイダー」は男性アイドル起用で女性人気が高い?

男女総合ランキング2位のアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」は、女性ランキングが2位、男性ランキングが4位と男性よりも女性人気が高い結果となりました。1歳刻みのランキングで比較してみても、女性では全年齢で2位をキープしているのに対して、男性では28歳で8位と差がみられました。CMに人気男性アイドルを起用している影響で女性人気が高いのかもしれません。
一方で男性は年齢が上がるにつれてランキングも上昇します。昔からある炭酸飲料だからこそ、子どもの頃から慣れ親しんだ方が購入する機会が増えるからではないかと考えられます。
 
  • ビタミンCを含む「マッチ」と「C.C.レモン」は46歳でランキングが入れ替わる!

男女総合ランキング11位の大塚食品/大塚製薬「マッチ」と、12位のサントリー「C.C.レモン」を比較したところ、年齢によるランキングの違いが大きく見られました。どちらも昔から定番のブランドで、ビタミンCを含むことが共通点ですが、大塚食品/大塚製薬「マッチ」は15歳の5位から69歳の12位までランクダウンしているので、若者人気が高いことがわかります。一方、サントリー「C.C.レモン」は15歳の12位から62歳以降の4位までランクアップし46歳でそれぞれのランキングが入れ替わります。
大塚食品/大塚製薬「マッチ」は、これまでに学校を舞台にしたCMや、SNSキャンペーンの影響で若者人気が高く、サントリー「C.C.レモン」は、昔からある商品で慣れ親しんだ方が継続的に購入している可能性があります。
 
  • ゼロ系炭酸飲料は40歳以降で人気が上昇

ゼロカロリーやゼロシュガーといった、カロリーなどを気にする方でも飲みやすい”ゼロ系”炭酸飲料もランキング推移に特徴がみられました。CCJC(日本コカ・コーラ)「コカ・コーラゼロシュガー」は、17歳で11位ですが45歳では2位まで上昇し、サントリー「ペプシ生コーラ ゼロ」も17歳で20位ですが、46歳では4位まで上昇していました。どちらのブランドも30代にかけてランキングが上がり、40歳以降高いランキングを維持しています。年齢とともに健康意識が高まる中でゼロ系飲料を選ぶ人が増えるのではないかと考えられます。
 
  • 性別や年齢、ライフステージよる違いが明らかに!
炭酸飲料の「1歳刻み!約7,000万人の購買商品ランキング」を調査した結果、年齢やライフステージ、好みの変化に合わせて商品を選んでいる様子が見えてきました。

より詳細なランキング結果は、以下よりご覧いただけます。
また、今回使用したデータも無料でダウンロードいただけます。
URL:https://www.cccmk.co.jp/columns/cccdata30

<調査データ概要>

期間:2021年5月1日~2022年4月30日
抽出元:多種多様なTポイント提携先の購買データ
対象者:全国・15~69歳の男女(満年齢基準日:2022年4月1日)

※CCCマーケティングでは、セキュリティ上厳重に管理された環境のもと、個人を特定できない状態でマーケティング分析を行っております。
※本リリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

 

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業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区南平台町16-17 渋谷ガーデンタワー
電話番号
03-6800-4464
代表者名
髙橋誉則
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年12月
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