DataCurrent、購買データ×機械学習PoCパッケージの提供を開始
- 当サービス提供の背景
企業によるデータを活用したマーケティングの加速に伴い、分析手法が高度化し、なかでもAI・機械学習を活用した分析/施策実行のニーズは増えています。
これを受けて、外部パートナーのご協力のもと、「viz」と実購買データを連携し、分析/施策実行をサポートする、PoCパッケージをリリースいたします。
- 当サービスについて
購買データを分析するPoCパッケージについては「ファン分析」「自社vs競合分析」「機械学習×購買検証」の3種類あります。
1.ファン分析
自社商品を横断したファンを可視化します。
自社商品ファンの購買傾向を把握し、ファンを拡大するための示唆を得ます。
∟自社商品におけるファンスコアを算出し、機械学習にてLTVを10段階に評価、
LTV毎に特徴のあるユーザーの購買傾向を深堀りします
2.自社vs競合分析
自社と競合での購買・併売状況を把握し、競合との違いや特徴の把握を目指します。
∟自社商品・競合商品がどの商品と同時購入されているか、どのエリアが強いかなど
深堀りすることで販売戦略やエリア戦略、クロスセル商品などの検討も可能です
3.機械学習×購買検証
特定商品の事前購買分析~施策実行~事後分析を行うパッケージです。
∟施策前の商品購買傾向について、機械学習によりLTVを10段階で評価するとともに影響のある特徴を割り出します。
事前分析を元に、購買データに基づく広告配信を行い、反応や施策後の購買傾向を深堀りします。
※施策はリーチを追うものではなくマーケティングリサーチです
購買データ×機械学習PoCパッケージ概要:https://www.datacurrent.co.jp/documents/viz-poc-20220829/
機械学習アシストツール「viz」:https://www.datacurrent.co.jp/viz/
- DataCurrentとは
今後もDataCurrentは、データ基盤の構築支援からビジネスでの活用まで、データを起点とした戦略立案・実行をワンストップで支援し、企業のデータ活用の推進に貢献して参ります。
社名:株式会社DataCurrent
代表取締役社長:多田 哲郎
設立:2019年6月3日
本社所在地:〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1 築地松竹ビル
URL:https://www.datacurrent.co.jp
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