購買行動に影響する「コロナ禍」と「物価高」――凸版印刷が全国2万人調査：今日のリサーチ

コロナ禍以降、スーパーでの買い物頻度と時間は減少し、予定していたものだけを購入する「計画購買派」が増加する傾向にありました。しかし、最新の調査では変化が見られます。

　凸版印刷とそのグループ会社であるONE COMPATHは、ONE COMPATHが運営する電子チラシサービス「Shufoo!」を利用している全国の男女を対象に、買い物に関する意識調査を2022年7月5日〜14日に実施しました。同調査は2020年6月から不定期に実施しており、今回で20回目。合計2万2112人が回答しています。

スーパーに行く頻度、「毎日派」が調査開始以降最高タイ