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滋賀銀行は１日から、顧客への現金袋の配布を取りやめた。紙資源の使用を削減し、国連の「ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）」達成への貢献を目指すためとしている。県内に本店を置く３信用金庫も同日、現金袋廃止や配布縮小をした。
滋賀銀によると、これまで年間平均６４０万枚の現金袋を窓口や現金自動受払機（ＡＴＭ）に置いていた。廃止に…
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残り242文字（全文402文字）
滋賀銀行は１日から、顧客への現金袋の配布を取りやめた。紙資源の使用を削減し、国連の「ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）」達成への貢献を目指すためとしている。県内に本店を置く３信用金庫も同日、現金袋廃止や配布縮小をした。
滋賀銀によると、これまで年間平均６４０万枚の現金袋を窓口や現金自動受払機（ＡＴＭ）に置いていた。廃止に…
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