Explore, Dream, Discover Vol.1

フラワーショップ VEIN

オーナー

山口香織

VEIN オーナー

山口香織

フラワーショップ VEIN

オーナー

山口香織

VEIN オーナー

山口香織

「訪れるたびに新しい発見がある」をコンセプトとしたLOYTO STORE JOURNALの新シリーズ『Explore, Dream, Discover』では、「発見」や「探検」をテーマにさまざまな人やモノ、場所にフォーカスしていきます。
 
第1回目はフラワーショップ「VEIN」(ヴェイン)の山口香織さんのストーリーをお聞きしました。
 
以前は、LOYTO STOREのオフィスにほど近い、千駄ヶ谷にショップを構えていた為、装花の相談をしたり、LOYTO STOREとは縁の深いフラワーアーティストさんです。今回は、この7月に移転した豪徳寺の新店舗へお邪魔しました。
店舗を移転したいきさつを教えてください。
 
ずっと自分のお店を持つことが夢でしたが、独立したての当初はまだまだ自分にとってハードルが高くて、その時に声をかけてくれたのが「THE MOTT HOUSE TOKYO」のディレクターの柴田さんでした。2016年から千駄ヶ谷の「THE MOTT HOUSE TOKYO」の中に店舗を構えて5年。独り立ちする自信もついてきたので、自分だけの空間を持とうと決心しました。
 
自宅から通いやすくて、1階の物件を探していたのですが、この物件が見つかるまで約半年かかりました。店舗のサイズもちょうどよく、入口のドアがガラスで大きくて、光もたっぷり入るので気にいっています!でも、お店の前を通る人と目が合いそうなのが気になって、暖簾をかけています。暖簾のせいで、お蕎麦屋さんと間違えられることもありますが、期待以上に通りがかりの近所の方が買いにきてくれます。この辺りはお花屋さんが少ないっていうのもあるみたいです。
念願の独自の空間ですが、一番こだわった点はどこですか?
 
このカウンターですね!最初は下のテーブル部分のみを考えていたのですが、上が囲われているものが良いなと思って、友人に設計してもらい、愛知の職人さんに作っていただきました。
めずらしい1点ものが好きなので、花器や置物など、古着屋さんや骨董品屋さんでちょこちょこ買い集めたお気に入りのものを飾って楽しんでいます。
山口さんのセンスが光る空間ですが、普段、どういったものからインスピレーションを受けることが多いですか?
 
海外のアート本を参考にすることが多いですかね。また、街で見つけた建物をみてかわいい色合わせのヒントを得ることもよくあります。素敵な色合わせを見ると、お花だけではなくて、ラッピングペーパーにも取り入れています。
Nathalie Schreckenbergのフラワーベースのように、変わった形の花器にお花を生ける際の簡単なコツがあれば、教えてください。
 
花にも顔の向きがあって、花瓶の口の向きと花の正面を合わせると自然に整っていきます。あと、葉物で土台を作るのもまとまりやすくなりますね。
今回は花瓶のカラーに合わせて生けてみました。グリーンには、シンフォリカルポス、シュウメイギク、利休草。オレンジには、ルドベキア、マリーゴールド、パニカムを使用しています。

Sold out

Sold out

Sold out
今後の夢やゴールを教えてください。
 
一年ぐらい前から陶芸を習っていて、ハマっています。かわいい花瓶を仕入れたいけど、海外のものは高いし、日本の市場だとどうしても形が限られてくる・・・これっというものがあまり見つからないので、自分でいろんな花瓶を作っています!お店のサインも自分で作りました。まだ手びねりしか習っていないですが、ずっと続けて販売できるレベルにできればと思っています!

山口さんの「好き」がつまった素敵な新店にぜひ一度足を運んでみてください。

Profile

山口香織

24歳から原宿の「The Little Shop of Flowers」に6年勤め、独立して「VEIN」を立ち上げる。ポップアップスタイルで活動を行う。
2016年より「THE MOTT HOUSE TOKYO」店内に常設店舗を構え、2022年7月、豪徳寺に単独店をオープン。

×