手軽にカスタム機械翻訳を。「XMATⓇ」に
新機能「LAC」が追加されました。

2022年4月25日

機械翻訳プラットフォーム「XMATⓇ」に、手軽に自社に特化した機械翻訳エンジンをカスタマイズできる新機能「LAC(ラック)」が追加されました。

■「XMATⓇ」新機能「LAC」について
「LAC(ラック)」は「Language Asset Creator」の頭文字を取った名称です。従来、機械翻訳エンジンのカスタマイズには膨大な量の対訳データの準備に相当な時間と労力が必要でした。また、専門知識を有するエンジニアの確保や、 カスタマイズにかかる高額な費用が障壁となっていました。しかしLACを使えば、社内の翻訳データを言語資産に自動変換し、ユーザーの皆さんご自身で自社専用のエンジンを構築することができます。 カスタマイズされた機械翻訳エンジンの出力結果は、ポストエディット(機械翻訳の訳文の手直し)などの後工程の負担を大幅に削減し、翻訳工程全体の劇的な効率化に役立ちます。

LAC詳細は下記ページをご覧ください。
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