学術の動向

日本と世界の学術の動向、日本学術会議の状況、内外で開催される学術講演、シンポジウムの情報を満載。

編集	『学術の動向』編集委員会
編集協力	日本学術会議
発行	公益財団法人日本学術協力財団
定価	792円（消費税10%・送料込）←2023年3月号まで、年間12回発行 1,650円（消費税10％・送料込）←2023年4月号より季刊化
年間購読料	6,006円（消費税10%・送料込）←2023年4月号より

最新号

出版事業―『学術の動向』2024年4月号（季刊化第5号）　

学術の動向2024年4月号（Amazon）

丸善 丸の内本店 3Fの哲学コーナーでもお求めいただけます。 表紙拡大 目次画像

• ・手触りを失ったタンパク質研究　／　永田和宏
  『学術の動向』の連載企画「学術の風景」はこちらからどうぞ。

• ・特集の趣旨　／　安成哲三・大竹 暁・川口慎介・辻 佳子
• ＜インタビュー＞
• ・東京大学先端科学技術研究センター教授　中村 尚　（インタビュアー　安成哲三・大竹 暁）
• ＜特別寄稿＞
• ・気候変動と2023年の異常気象の関係　／　東京大学大気海洋研究所准教授　今田由紀子
• ・地球規模炭素循環とゼロエミッション　　／　国立環境研究所客員研究員　野尻幸宏
• ・太陽放射改変（太陽ジオエンジニアリング）の動向　／　東京大学未来ビジョン研究センター教授　杉山昌広・海洋研究開発機構地球環境部門環境変動予測研究センター・センター長代理　渡辺真吾
• ・「気候変動適応」とは ──その意義と今後の課題　／　国立環境研究所気候変動適応センターセンター長　肱岡靖明
• ・気候正義について ──市民の立場から考える　／　　総合地球環境学研究所研究員（京都気候変動適応センター）一原雅子

• ・ケニアで女性研究者として「生きる」　／　日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター長　山根裕美

• ・養老孟司先生と猫　／　インタビュー　養老孟司　（インタビュアー　髙山弘太郎・井野瀬久美惠）

• ・東京工業大学 癸生川陽子 研究室

• ・顕微鏡サイズの化石　／　国立科学博物館地学研究部研究主幹　久保田好美

• ・早稲田大学高等研究所講師　／　李珠姫

• ・会長談話「令和6年能登半島地震について」を公表

• ・編集後記　／　安成哲三
• ・編集後記　／　大竹 暁
• ・編集後記　／　川口慎介
• ・編集後記　／　辻 佳子

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